東中野メソッド
かみ砕いて説明しますが、うまくいくかなあ。(不適切な記述があったらご指摘を) ・前提;bayonetには「(銃剣で)突き刺す」「(銃剣で)突き殺す」の2つの意味がある。 【bayonet】(抄) ━━[動](〜・ed or 〜・ted, 〜・ing or 〜・ting) (他) 1 …を…
3ヶ月前のことですが、「南京事件資料集」のK-Kさんが、7月15日の亜細亜大公開講座を聴講し、東中野修道氏と直接質疑応答されました。 8月の時点でK-Kさんが「史実を守る会」会報にて報告しているのですが、あまり知られていないと思われるので転載します。
「国際宣伝部…否定していた」(6月6日、50%ほどアップ。残りは後日) 素人騙しのトリック+こじつけメソッド。 とりあえず素人騙しのトリックについてはhttp://d.hatena.ne.jp/bluefox014/20060506、http://www11.ocn.ne.jp/~nbbk/143/prolog.html参照。
作成中。 とりあえず、ティンパーリーについてはhttp://www.nextftp.com/tarari/timperley.htm、http://www.nextftp.com/tarari/timperley2.htm、ベイツについてはhttp://www.geocities.jp/yu77799/bates1.html、「目撃1件のみ」についてはhttp://d.hatena.n…
(6月5日、文章upしました) 工作3 世界に「敵の暴行」を発信させる ここのポイントは2つ。 ・南京事件の第一報であったダーディンやスティールのニュースソースが、実は「ベイツレポート」であった(次節で「ベイツは中華民国顧問である」という記述がある…
工作2 南京の欧米人と日本軍を対立させる 結論からいうと、たしかに南京の欧米人と日本軍は対立しましたが、別に「中央宣伝部」の工作が原因で対立したわけではないし、因果関係はないのでは。
工作1 日本軍が暴行を働くよう仕向ける 今回の論文でも、もっとも荒唐無稽な部分のひとつです。
(6月5日、冒頭部を多少改稿) さて、「正論」7月号所収・東中野修道氏の「「南京大虐殺という」虚構宣伝の全容と教科書のウソ」をチェックします。これは単行本「南京事件 国民党極秘文書から読み解く」のサマリー的な内容のものですが、単なる「プロパガン…
6月の「クッキーと紅茶と」は、東中野修道先生の特集でもしようかしら(笑)。 最新の雑誌記事を取り上げて、その手口を見てみようかと思います。とりあえず、「東中野修道氏の手口」の主な特徴を確認すると…
http://blogs.yahoo.co.jp/hayatotukikage/4064894.htmlに「産経新聞5月3日記事の要約」が掲載されていたのでとりあえずチェック。 まあ、相変わらずの「東中野メソッド」のようだ。 これまで「南京大虐殺」の証拠とされてきた英国紙中国特派員の著書「戦争…
メモ。 『WHAT WAR MEANS』に関する議論 http://ja.wikipedia.org/wiki/ハロルド・J・ティンパーリ #.E3.80.8EWHAT_WAR_MEANS.E3.80.8F.E3.81.AB.E9.96.A2.E3.81.99.E3.82.8B.E8.AD.B0.E8.AB.96 「国民党中央宣伝部国際宣伝処工作概要」(台北・党史館所蔵)と…
「25歳が読む「南京事件」―事件の究明と論争史」 (ISBN:4895142663 東京財団発行)を購入。筆者・稲垣大紀氏のプロフィールは以下のとおり。同書は氏の修士論文らしい。 稲垣大紀[イナガキダイキ] 昭和55(1980)年9月23日、千葉県船橋市生ま…
過去にこういうエントリを書いたが、http://d.hatena.ne.jp/bluefox014/20051024南京事件は、日本軍の「自国兵士への虐待」から始まった http://d.hatena.ne.jp/bluefox014/20051202南京事件を子ども達にどう伝えるか、という難問私はこれまで「日本軍」と動…