2006-06-04から1日間の記事一覧
「国際宣伝部…否定していた」(6月6日、50%ほどアップ。残りは後日) 素人騙しのトリック+こじつけメソッド。 とりあえず素人騙しのトリックについてはhttp://d.hatena.ne.jp/bluefox014/20060506、http://www11.ocn.ne.jp/~nbbk/143/prolog.html参照。
作成中。 とりあえず、ティンパーリーについてはhttp://www.nextftp.com/tarari/timperley.htm、http://www.nextftp.com/tarari/timperley2.htm、ベイツについてはhttp://www.geocities.jp/yu77799/bates1.html、「目撃1件のみ」についてはhttp://d.hatena.n…
(6月5日、文章upしました) 工作3 世界に「敵の暴行」を発信させる ここのポイントは2つ。 ・南京事件の第一報であったダーディンやスティールのニュースソースが、実は「ベイツレポート」であった(次節で「ベイツは中華民国顧問である」という記述がある…
工作2 南京の欧米人と日本軍を対立させる 結論からいうと、たしかに南京の欧米人と日本軍は対立しましたが、別に「中央宣伝部」の工作が原因で対立したわけではないし、因果関係はないのでは。
工作1 日本軍が暴行を働くよう仕向ける 今回の論文でも、もっとも荒唐無稽な部分のひとつです。
(6月5日、冒頭部を多少改稿) さて、「正論」7月号所収・東中野修道氏の「「南京大虐殺という」虚構宣伝の全容と教科書のウソ」をチェックします。これは単行本「南京事件 国民党極秘文書から読み解く」のサマリー的な内容のものですが、単なる「プロパガン…