「クッキーと紅茶と」の隠しテーマ?

TBいただいたSchwaetzerさんのブログでの応答。
http://d.hatena.ne.jp/Schwaetzer/20050821

# bluefox014
『ご挨拶遅くなりました。拙ブログを紹介していただいて恐縮するばかりです。
本来のテーマは南京事件ではなく「南京侵攻」そのものの意味(不当性等)ですが、同時に「歴史修正主義」という現象にも関心があるので、「事件」でいい加減な発言をしている人に突っ込み入れてみたります。

ただ「注文の多いゴルフ倶楽部」ですが、ブログ主さんの無責任・無節操さが予想を超えるものでしたね。Schwaetzerさん指摘の「シャドーボクシング」に加えてberryさんの指摘の論点すり替えとか、史料解釈のデタラメさなど、ここまで酷い人との議論は、ブログという領域では初めてかもしれません。
これが大学生とか高校生ならある意味可愛い?ものですが、高学歴の30代の人の振る舞いかと思うと、多少暗然とした気分になります。』

# Schwaetzer
『いえいえ。
わたしも詳しいお勉強はしていないので、bluefox014さんのブログを読んで知識を仕入れております。ありがとうございます。

普段はちゃんとした立派な方なんだと思うんですが、ことこういう話題になると吹っ飛んでしまうってことは、ありがちです。あそこまでいくとほとんど「宗教」ですから。自分が信じている世界観が崩壊することには耐えられないのだと思いますよ。プライドもあるだろうし。いずれにせよ、適当なところで手を引かれることをお勧めしますが、、、これがなかなかできないんですよねw。』

# bluefox014
『>普段はちゃんとした立派な方なんだと思うんですが、ことこういう話題になると吹っ飛んでしまうってことは、ありがちです。

そうですね。同感です。私の問題意識は、極端に言うと「南京問題はなぜ人を狂わせるのか」という点にあります。なんでこの問題に対すると、人は理性的思考ができなくなるのか、という疑問が、クッキーと紅茶との隠れテーマと言えるかもしれません。』