野良猫さんの「慰安婦に甘えようとしたとしても‥?」発言


3日付コメントでも触れたのだが、野良猫さんのブログ「のらねこ戦記」でこんな発言を見つけた。

△ 従軍慰安婦の問題とか

「のらねこ書店」でも何冊か紹介していますが、高橋哲哉はあまり精密な主張をされない方のようです。
 また、軍の性の問題はわりと微妙な問題ではあるのですが、当時のソ連軍・ドイツ軍・米占領軍などと比較しても一般市民に被害を与えないようにした点は、もっと正確に伝えられるべきでしょう。
 ミリタリーに詳しい人なら、このあたりの問題はよくご存じだろうと思います。

そして、現在と当時の状況が違うことも忘れてはいけません。基本的に男はあさましく悲しい生き物であり、明日死ぬかもしれない状況下のなかでほんの一時、慰安婦に甘えようとしたとしてもそれを責められるものでしょうか……?

http://noraneko.at.webry.info/200507/article_1.html


どうコメントしたらいいのか、ちょっと思いつかない。