世界に私見を「リリース」しているという自覚はあるのだろうか

・発言者にプレッシャーを与えるのが「表現の自由への侵犯」ということなのだろうか。しかしブログであれサイトであれ、ウェブ上に発言を「リリース」するということは世界に私見を「公開」していることである(もちろん、コメントを投稿することも同様である)。したがって、エントリする側もコメントする側も、ある程度の「怖さ」や「プレッシャー」を感じるのは当たり前のはずだ。

ブログと「公共圏」についての議論が、もっと必要ではないかと思う。