消えたコメント(「日々是アンニュイ」編)

煙さんの嘆き。
http://d.hatena.ne.jp/kemu-ri/20050813

どういうことかというと、「日々是アンニュイ」の12日エントリで煙さんに対しgkmondさんが
http://d.hatena.ne.jp/gkmond/20050812/p1#c

>先日のこの記事にコメント書いたよ〜と言うためだけにブログを立ち上げた人がいたりして、生ぬるい眼差しになりかけていたのだが

と軽率な発言を行い、先月末の時点でブログを立ち上げていた煙さんが発言の根拠を問いつめているうちに、gkmondさんがコメント欄を閉じてしまった(はてなではコメント受付拒否にすると、過去のコメント欄も消えてしまうらしい)という次第。
ブログの意図やら何やらを、他人が勝手に決め付けて語るのはあまりに軽率。


で、困ったことに私とgkmondさんのやりとりも消えてしまった。
コピーしていたので、ここに再録。

# bluefox014 『>>ためらいはなかったのですか?
>ますね、と言われてもよー知らなかったのですが、ですが……。
>どうやらやっちまったようですorz

「やっちまった」という言葉の解釈が難しいのですが、まあ、エントリの時点では「ためらいはなかった」と受け取ってよかったのでしょうか。

>>本当に、その部分の記述は信用できるのですか?
>まったく。ぼくも心配です。

これも解釈しにくい言葉です。これはエントリの時点で既に「心配していた」のか、それとも当初は心配していなかったが、拙コメントとTBを読んで「心配になった」のか、どっちなんでしょうか。

なぜそういうことを確認したいかというと、私の主な関心は徳澤氏のサイトのような「トンデモ」サイトが、どれくらい影響力を持つのかという点にあるからです。』 (2005/08/12 02:59)

# gkmond 『ためらいについて=多少胡散臭いが、まあある程度大丈夫だろうくらいですね。引っ張ったときの文脈は、裁判との絡みで「こんな意見もあるらしいし」って使い方をしたわけですし。もうよく憶えてないです。
心配について=そちらのコメントとTBを読んで心配になったという意味です。ちなみに心配ですがかかるのは、
>>本当に、その部分の記述は信用できるのですか?
>まったく。ぼくも心配です。
 ではなく、
>、「物語ではなく事実を知りたい」と自ら仰るgkmondさんが、こんなデマがまかりとおるサイト内の記述を論拠として

>>つまりは「鬼畜と米英」に対するイメージが固まっていた沖縄住人たちが、自棄を起こして集団自殺に及び、

>と述べてしまうことに心配を禁じ得ません。
 ここへの同調です。』 (2005/08/12 11:12)

このやりとりにも言いたいことはあるが、ひとまず終わり。

引っ張ったときの文脈は、裁判との絡みで「こんな意見もあるらしいし」って使い方をしたわけですし。