東中野氏、とうとう南京事件の捕虜虐殺を全面否定

…本気で言ってるのか、これ?

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/43133/

 自民、民主両党の若手国会議員でつくる「南京事件の真実を検証する会」は13日、国会内で会合を開いた。東中野修道亜細亜大教授が旧日本軍の記録や将兵の日記をもとに、捕らえた中国兵の「処刑」はあっても「虐殺」はなかったとする研究結果を説明した。東中野氏は「国際法で保護される捕虜に相当する兵はいなかった」と指摘した。


日本軍史料をいちいち列挙する時間がないので、「岡村寧次大将資料」を引用。
http://www.geocities.jp/yu77799/gunjin.html

「上海に上陸して、一、二日の間に、このことに関して先遣の宮崎周一参謀、中支派遣軍特務部長原田少将、抗州特務機関長萩原中佐等から聴取したところを総合すれば次のとおりであった。
(略)
一、第一線部隊は給養困難を名として俘虜を殺してしまう弊がある 」