水島総監督(「南京の真実」)の戦争ごっこ的発言

http://www.nankinnoshinjitsu.com/blog/2007/02/post.html#comments

インターネット「桜北米特別派遣軍」の皆様の大活躍は、私自身も大いに励まされ、この映画製作が正しかったと力づけられております。軍資金や装備、兵力に大きな差があったとしても、士気高い精強な将兵がおれば、これだけ戦えるのだという証明をしていただいているという認識です。

「桜北米特別派遣軍」とか、「軍資金や装備、兵力に大きな差があったとしても、士気高い精強な将兵がおれば、これだけ戦える」とか、戦争ごっこみたいですね。

ちなみに「派遣軍」という言葉、日中戦争では南京侵攻に参加した「上海派遣軍」、南京戦後に編合された「中支派遣軍」などなど、侵略に関わった軍を想起させますが。そういう言葉に対して「ためらい」がないようです。


その前はテロ予告の宣言でしたが。
http://d.hatena.ne.jp/bluefox014/20070131