常野さんに最初に突っかかっていった西村修平という人物


常野さんが在特会デモ参加者に集団暴力を受けた件だが、
http://www.youtube.com/watch?v=tTyANPKCczc&feature=relatedの解説を見ると、最初に常野さんに突っかかっていったのは西村修平氏だったようだ。

外国人参政権断固反対!東京デモが9月27日午後、秋葉原で行われ、500名が参加し ました。
デモ中、歩道に目をやると、「排外主義断固反対」のプラカードを持った左翼の男が1名 、突っ立っておりました。
これにほぼ同時に気づいた私と西村修平氏が左翼からプラカードをもぎ取り、
あとは動画の通り参加者の皆さんが左翼をフルボッコにいたしました。 (原文ママ

下の映像をみると、確かに常野さんが持っていたA4サイズの紙をもぎとったのは西村氏である。
彼の行動を契機に、その後の集団リンチ的行為が発生していることが、映像から読み取れる。
1分23秒あたり。



ちなみに西村氏は、夏淑琴さん裁判の第1回公判の日、東京地裁前に10人ほどで押し寄せ「シナ・中共の売女・夏淑琴」と書いたプラカードを掲げた人物だ。

http://www.suopei.jp/saiban2/meiyo/post-13.html

「指名手配シナ人・夏淑琴に神罸 罪状 大嘘吐き」「シナ・中共の売女・夏淑琴に天罸を」などと書かれたプラカードを裁判所前で、夏さん本人にも見えるように掲げている

夏さん(1929年〜)は南京事件の被害者。夏さんの家屋では、13人中11人が殺されたのだ。
wikipediaより。

2家族13人が住んでいた家屋内で、0歳の幼児を含む11人が殺害され、その内、女性3人は強姦された後、殺害された。


ただ、西村氏の言動は、自身の運動の拡大を大きく阻害するものであろう。