2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

南京事件論争における「やった者勝ち」問題

Schwaetzerさんのところの議論を契機に、「南京事件」における(日中の)非対称性、及び「南京事件論争」における非対称性について考えているところなのだが、 メモ(1)として、9月21日エントリのコメント欄を転載。 # mojimoji 『はじめまして。先日は僕…

ここで意見交換中

多忙に加えて、目の疲労で少しペースダウンしております。 今、先日のKAWAKITAさんのエントリの延長上で、ここで意見交換しています。 http://d.hatena.ne.jp/Schwaetzer/20050921#p2時間ができたらここに転載する予定。

「Kawakita on the Web」で興味深い発言に出会う

http://d.hatena.ne.jp/kwkt/20050918 event] 『戦後60年』刊行記念 上野昂志+大塚英志トークセッション 参加 青山ブックセンターで開催された『戦後60年』刊行記念の上野昂志×大塚英志トークセッションに参加してまいりました。批評とか文壇とかマンガとか…

削除と訂正は違うと思う

skさんの、改稿についての説明。http://blog.goo.ne.jp/sk2357/e/dd23e97f732e89fc486b959c529b127c 文を改変した、質問が削除されたと苦情を呈す方がいらっしゃるようなので先に断っておきます。 berryさんの言うように半端な知識しかない若輩者ですので、…

私の「発言」が勝手に捏造される現象について(1)

17日のコメント欄の転載。 # Jonah 『berryさんの指摘に関連して。 この手の人たちは行間を読みすぎる傾向がありますね。言ってもないことを言ったことにする。 中国共産党の「偉い人」が「s24くらい」(昭和24年の意か?)に「明言」したことってなんで…

やはり改稿される

17日で転載したskさんのエントリだが、やはり改稿された。改稿前 http://d.hatena.ne.jp/bluefox014/20050917/p2#c 改稿後 http://blog.goo.ne.jp/sk2357/e/dd23e97f732e89fc486b959c529b127c

改稿の可能性があるので転載

http://blog.goo.ne.jp/sk2357/e/dd23e97f732e89fc486b959c529b127c↑現時点では(9月17日午後10時)この日のエントリは改稿されていないが、今後改稿される可能性があるので、いまのうちに転載する。 (;゜д゜) ・・・ポカーン Weblog / 2005-09-10 06:…

エントリから問題の箇所を削除したsk2357さん(=「嫌韓流」の一読者)

9月10日〜12日エントリの『「嫌韓流」の一読者と南京侵攻に関して議論』で触れたブログ「戦略的徒然草」だが、今日見ると改稿されている!しかも私に質問された箇所の多くを削除している。 つまりこれって、私との応答そのものを消去しようとしているわ…

信仰告白?(「嫌韓流」の一読者と南京侵攻に関して議論3)

(9月12日夜10時多少加筆)sk2357さんの以下の発言が気になったので、もう一度読み直してみる。 ちなみにこの文のタイトルは「(´_ゝ`)なんだか面倒だなぁ、反論。でも譲れないものもある。」というもの。 タイトルの「でも譲れないものもある」という言葉…

「結局中国人ですし」(「嫌韓流」の一読者と南京侵攻に関して議論2)

sk2357さんとの議論の補足。 こういうやりとりがあった。 bluefox014通州事件は中華民国で起こった事件ではありません。いずれも、南京の占領を正当化する根拠にはならないでしょうね。 sk2357なるほど。中華民国になかったんだ、通州ってΦ(._.)メモメモ …

「嫌韓流」の一読者と南京侵攻に関して議論

いま、「嫌韓流」の愛読者である大学生の方と、南京事件・南京侵攻について議論しているのだが、 (9月10日補足;帰省先で「友人に嫌韓流を広める」そうだ)http://blog.goo.ne.jp/sk2357/e/be986778116b040290372ecb6c1f06db http://blog.goo.ne.jp/sk2357…

岩波現代文庫「南京難民区の百日 虐殺を見た外国人」

岩波現代文庫「南京難民区の百日 虐殺を見た外国人 」笠原十九司著を購入。 単行本は95年に刊行されていたが、ずっと品切れになっていた。今回文庫版で刊行。 版元の紹介文。 1937年12月,日本軍侵攻下の南京で避難民救済に奔走した外国人は,危険を冒して救…

ようこそこんなところまで

ここ数日ほど1日1000アクセスを越しているのだが、いったい何が原因なのか自分ではよくわからない。「南京侵攻」「南京事件」というマイナーなテーマを扱う拙ブログとしては、全く予想外のアクセス数ではある。暇な方は読んでみてください。初めて来訪され…